ねらい及び内容並びに配慮事項

◎教 育

(園児が環境に関わって経験する事項)
※乳児は3つの視点、幼児は5つの領域で区分されている。(基本的事項を十分に参照)

乳児

3つの視点乳児
健やかに伸び伸びと育つ●身体機能の発達          
●食事睡眠等の生活のリズム感覚の芽生え
身近な人と気持ちが通じ合う●特定の大人との深い関わりによる愛着心の形成
●喃語の育みと応答による言葉の芽生え
身近なものと関わり感性が育つ●身近なものと関わり感性が育つ                
●身体の諸感覚認識による表現

1歳児(満1歳より)

5つの領域1歳児(満1歳より)
健 康●歩行の確立による行動範囲の拡大
人間関係●周囲の人への興味、関心の広がり
環 境●好奇心を高める
言 葉●言葉の獲得
●話しはじめ
表 現●いろいろな素材を楽しむ

2歳児

5つの領域2歳児
健 康●排泄の確立
●運動、指先の機能の発達
人間関係●自己主張の表出
●友達との関わりの増大
環 境●自然事象への積極的な関わり
言 葉●言葉のやり取りの楽しさ
表 現●言葉のやり取りの楽しさ

3歳児

5つの領域3歳児
健 康●意欲的な活動
●基本的生活習慣の確立
人間関係●道徳性の芽生えと並行遊びの充実
環 境●身近な環境への積極的な関わり
言 葉●言葉の美しさ、楽しさへの気付き
●生活の中での必要な言葉の理解と使用
表 現●自由な表現と豊かな感性の育ち

4歳児

5つの領域4歳児
健 康●健康への関心
●体全体の協応運動
人間関係●仲間との深いつながり
環 境●社会事象への関心の高まり
言 葉●伝える力、聞く力の獲得
表 現●豊かな感性による表現

 5歳児

5つの領域5歳児
健 康●健康増進とさらなる挑戦への意欲
人間関係●社会性の確立と自立心の育成
環 境●社会、自然事象へのさらなる関心と生活への取り入れ
言 葉●文字や数字の獲得による遊びの発展
表 現●ダイナミックな表現
●感動の共有

■幼児期の終わりまでに育ってほしい姿10項目

  • 健康な心と体
  • 自立心
  • 協働性
  • 道徳性・規範意識の芽生え
  • 社会生活の関わり
  • 思考力の芽生え
  • 自然との関わり・生命尊重
  • 数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚
  • 言葉による伝え合い
  • 豊かな感性と表現

■教育・保育において育みたい資質・能力の3本の柱

  • 豊かな体験を通じて、感じたり、気付いたり、分かったり、できるようになったりする「知識及び技能の基礎」
  • 気付いたり、できるようになったことなどを使い、考えたり、試したり、工夫したり、表現したりする「思考力、判断力、表現力等の基礎」
  • 心情、意欲、態度等が育つ中で、よりよい生活を営もうとする「学びに向かう力、人間性等」

★健康支援/状態把握・増進・疾病対応

●健康及び発育発達状態の定期的、継続的な把握 
●年2回の嘱託医による健康診断(内科・歯科) 
●登園時及び保育中の状態観察、また異常が認められたときの適切な対応 
●年間保健指導計画(年齢別参照) 
●年1回職員健康診断及び毎月の検便(調理員・調乳担当者) 
●嘱託医園内点検

★食育の推進(食育計画別紙)

5つの領域との相関性を構築する。

●栄養バランスを考えた自園給食の提供 
●食育活動の実施 
●全園児へ炊き立て米飯の提供 
●行事食の提供 
●菜園作りの実施 
●調理実習の実施 
●給食試食会の実施

★環境及び衛生管理並びに安全管理(危機管理計画別紙)

●施設内外の設備、用具等の清掃及び消毒等、安全管理及び自主点検 
●子ども及び職員の清潔保持 
●感染予防対策指針の作成と実施及び保護者との情報共有 
●インフルエンザ対応 
●警察署指導交通安全教室・消防署避難訓練指導

◆子育て支援(子育て支援計画別紙)

教育及び児童福祉としての保育並びに子育て支援の有機的な連携が図られ、子どもの成長に気付き、子育ての喜びが感じられるよう子育て支援に努める。
また、必要な場合は、適切な機関への紹介や、アドバイスを求められる環境を作る。

△職員の資質向上(研修計画別紙)

質の高い保育を展開するため、一人一人の職員についての資質向上及び職員全体の専門性の向上を図るよう努める。
保育所職員に求められる専門性を理解し、保育の質の向上に向けた組織的な取り組みを行う。職場研修、外部研修など体系的な研修計画を作成し、結果を活用する。

情報公開等

●人権尊重 
●虐待確認保護 
●個人情報保護 
●苦情処理解決対応及び第三者委員、運営協議会設置 
●適正な園運営のための会計事務所による外部監査 
●ホームページの開設 
●給食試食会
●防犯カメラによる子ども・職員の安全と保護

地域の実態に対応した保育事業と行事への参加

人的物的面の確保により、乳児保育を含む3歳未満児の受け入れを推進し対応する。
また一時保育を積極的に行う。
地域交流は、地域の行事に積極的に参加する(社会及び地域貢献)。

自己評価等

●法人施設による適切な施設運営管理の評価 
●保育所の評価(全体の反省による全体計画等の反映) 
●保育士等の評価(自己評価と子どもの評価の確立) 
●自己チェックリストの実施と危機管理マニュアルの作成、習得

特色ある教育と保育

●園主体の研修 
●多元的知的能力を育む教育(自園保育内) 
●絵本、音楽、身体を通した表現活動(運動会・おゆうぎ会)

研修計画

●千葉市保育協議会研修の継続 
●保育指針対応の園外・園内研修の継続 
●新人保育士研修 
●講師を招いての園内研修 
●先進地視察見学 
●園外研修への計画的な参加(県外研修、乳児保育研修、地域子育て支援研修等含む) 
●処遇改善